Guild by P.O.D.のriechopです。
再入荷した、当店の超~~~極太毛糸のBickyを使ったブランケットの編み方をご紹介します。
チャンキーヤーンで編んだチャンキーニットブランケット、素敵ですよ~☆Bicky クリーミーホワイトを使ったブランケット♪ |
編み方、、、といってもごくごく普通の編み方なのですが、
超極太ならではのポイントも少しあります♪
そして大変申し訳ございませんが、
詳しい編み方については、
YouTubeなどで、「腕編みブランケット」「アームニッティング」などと検索してみてください^^;
(本当は写真を撮りながら、編み方のご紹介をしたかったのですが、早くも在庫が少なくなってきたため私が使える分が確保できませんでした;;)
【編み方】超極太毛糸Bickyで編む (腕編み)ブランケット その2
こちらでは、若干写真も取り入れてご紹介しています。併せてどうぞ。
用意するもの
超極太メリノウール毛糸-BickyもしくはBULKY 1kg~Bickyシリーズは500g・1kg単位での販売
BULKYシリーズは1kg・5kg単位での販売となります
大き目ブランケットを編まれる方はBULKYシリーズの5kg玉がおすすめです
腕編み時は道具不要
もしくは
超ビッグ棒針(30mm×60cm) 2本 (こちらの棒針両端がとがっているタイプなので、片側は滑り落ち防止の為にヘアゴムを巻きつけて使用するとよいです)
作りたい長さの3.5倍程度の長さの部分に結び目を作り編みはじめます
(腕編み時16〜18目ぐらいで120cm幅になります)
2.メリヤス編みで編みます
3.途中糸が無くなったら新しい糸と結び、つないでください。
羊毛フェルト用のニードルなどお持ちの方は、糸端同士をチクチクと刺して付けてしまうときれいな仕上がりになります。
※糸端同士を重ね、薄めた石鹸水(食器洗い洗剤などでOK)で手を濡らして拠り合わせる方法でもうまく処理できました。
4.希望のサイズになったら伏せ止め編みをします
(編んでいた幅の長さの5倍程の長さが残っていることを確認してください。)
5.糸端は、通常の編み物のように目に通すだけだと端がぴょこっと飛び出てしまいがちなので、3と同じように羊毛フェルト用のニードルで刺すときれいに仕上がります。
2kgで約100~120cm角
3kgで約130~150cm角ほどが編めます。
(1kgあたり、約5000~7000平方センチメートル程編める計算。)
腕編みでゆるめに編めば、さらに大きくはなりますが、
編み目が大きすぎると編み目に腕や足が引っかかってしまうかも^^
編み方
1.作り目作りたい長さの3.5倍程度の長さの部分に結び目を作り編みはじめます
(腕編み時16〜18目ぐらいで120cm幅になります)
2.メリヤス編みで編みます
3.途中糸が無くなったら新しい糸と結び、つないでください。
羊毛フェルト用のニードルなどお持ちの方は、糸端同士をチクチクと刺して付けてしまうときれいな仕上がりになります。
※糸端同士を重ね、薄めた石鹸水(食器洗い洗剤などでOK)で手を濡らして拠り合わせる方法でもうまく処理できました。
4.希望のサイズになったら伏せ止め編みをします
(編んでいた幅の長さの5倍程の長さが残っていることを確認してください。)
5.糸端は、通常の編み物のように目に通すだけだと端がぴょこっと飛び出てしまいがちなので、3と同じように羊毛フェルト用のニードルで刺すときれいに仕上がります。
お客様からよくご質問をいただくBickyで編めるブランケットのサイズについて
1kgで約70~85cm角、2kgで約100~120cm角
3kgで約130~150cm角ほどが編めます。
(1kgあたり、約5000~7000平方センチメートル程編める計算。)
腕編みでゆるめに編めば、さらに大きくはなりますが、
編み目が大きすぎると編み目に腕や足が引っかかってしまうかも^^
使ったチャンキーヤーンはこちら♪
超極太メリノウール毛糸-Bicky クリーミーホワイト (500g/1kg 大玉) |