新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします☆
さてさて!
当店で人気のヤーンボウル、これを100均の石粉ねんどで作ってみました♪
シルクヤーンで2017って書いたつもりなのですが ぐにゃっとしてますね! 明けましておめでとうございます☆ |
作り方も簡単にご紹介しますね。
材料は、ほとんど100円ショップのダイソーで調達しました。
【用意するもの】
石粉ねんどヘラセット
伸ばす用のトレー
型になるもの
ラップ
・仕上げ用
紙やすり 粗目&細目
フェルトペン(油性ペン)
ペンキ(ミルクペイントなど)
刷毛
ニス(水性)
石粉ねんど 小さいものなら、1個で作れます |
ヘラセットとトレー(ボックスのフタ使用) |
左: 粗目 右: 細目 の紙やすりです |
ミルクペイント類(これはホームセンターで調達) ペットボトルは、底面乾かすときにあると便利。 |
フェルトペンとセリアのニスと刷毛 |
・・・使用した道具類はたぶんこんな感じです。
ヤーンボウルDIYのポイント
1.石粉粘土を、均等に平らに伸ばし、
底になる部分の丸と、底の円周の長さ分の長方形の形に切り分けます。
底になる部分は、実際のサイズより1周り大きめに。 |
2.
「型になるもの」にラップを巻き、1で切った粘土を貼り付けます。
つなぎ目はしっかりとくっつけてください。
※写真だとラップを巻いていませんが、巻いたほうがきっと良いです!
ラップを巻いてから、型に貼り付けてください。 外すの苦労しました。 |
3.
毛糸をかける部分の切込みを入れます。
ヘラを使ってクルクルと。お好みの形にどうぞ。
ぐるぐる模様をカット (他にもお好きなカットでよいですが、毛糸を通すのにはぐるぐるカットが実用的です) |
4.
しっかり乾燥させます。
私は、冬の乾燥した室内で丸2日乾燥させました。
5.
粗目→細目の順に紙やすりを使って、でこぼこを平らにして磨きます。
切り込み部分も丁寧に。
ぐるぐる部分は、細く切った紙やすりで丁寧に |
6.
お好みで、絵を描いたり、色を塗ったりします。
白地に黒の絵は、フェルトペンで描いてみました。
当店のリサイクルシルクヤーンなどに合うようにちょっと曼陀羅風に描いてみました |
黒い大きいほうは、ゴールドで下地&内側を塗り、黒を表面に塗りました。
(ニスを塗ったらクラック模様になり、丁度ヒビ部分からゴールドが見えるようになりました。)
こちら、ニス塗り後の写真ですが 3の工程の際に、L部分はカットして糸を通す場所として、 oveはヘラで溝を彫ってあります。 因みに、こちらはヤーンボウルMサイズを型として使いました。 |
7.
6が乾いたら、透明ニスを塗ります。
フェルトペンで描いた場合、ニスの種類によっては滲む場合があるので
裏などで試してから塗ってください。
※セリアの水性ニスは大丈夫でしたが、ダイソーのスプレータイプのニスは滲んでしまってダメでした。
ニスは、薄めに3回ほど塗りました。
8.
しっかり乾燥させて完成です。
オリジナルヤーンボウルできあがり☆ |
工作レベルで出来るのでお手軽ではありますが、
当店で販売している木製のヤーンボウルもかなりお安く販売しているので、
作る手間を考えたら買ったほうが安いかもしれませんよ・・・^^☆
Guild by POD ヤーンボウル |
2018年1月、新タイプのヤーンボウルも入荷いたしました! |