Guild by P.O.D. riechopです。
お客様から、リサイクルサリーリボンのカセを巻く方法を聞かれることがここ最近多かったので、記事にしておきますね!
左:カセ→右:玉 |
リサイクルサリーリボンのカセを玉にする方法(コツ)
今回用意したのは、
(ちなみにこちら、柄が全部違うので、各1つずつしか在庫はありません(^▽^;)
カセ状態での販売ですが、+100円で玉巻きしてお届け可能です!)
普段は、かせくり器(&玉巻き器)を使って巻き取りますが、持っている方も少ないかな?と思うので、
かせくり器を使わない巻き方をご紹介します。
では、巻き方です
1.
まずは、カセの端の組まれている部分を外します。
2.
ねじれをほどき、輪にします
ところどころ結ばれている糸はまだ切らないでください。
ところどころ結ばれている糸はまだ切らないでください。
この輪を最後まで保ちます
3.
椅子や、ソファーの背もたれや、テーブルなど、輪にちょうどいいサイズの物に引っ掛けます。
体育座りした膝にリボンをかけ、膝を開くようにするのもおすすめです。。。というか、このほうが楽かもしれません。
※かせくり器があれば、お使いくださいね。
ちょっとこの椅子はツルツルしていて滑りやすいですが、可能です。 |
4.
カセを括っている紐を探し、切ります
(2~3か所あるかと思います/写真では糸でしたが、リボンが使われている場合もあります)
糸で束ねられています |
5.
リボン端を探します
リボン端同士が結ばれている場合も稀にあります。
7.
巻き取っていきます。
途中椅子(など)に引っ掛けているリボンが外れてしまったら、すぐに元に戻してください。
輪の状態を保つことがポイントです。
8.
途中~このリボン、いろんな色が混ざっていて楽しいです♪
1~2mほど毎に変化があります |
9.
サリーリボンは、シルク糸なので、繊維がとても細く、また手裂きのため、繊維が引っかかってくることがあります。
写真では見え辛いかもしれませんが、糸が引っかかってきたら、繊維はカットして構いません。
ひっかかる繊維はハサミでカットしてOK |
10.
出来上がり!
途中写真撮りながらでも、15分ほどで巻けました。 |
カセの状態とは雰囲気が変わりましたね~♪
他のリボンも外側からは見えない魅力がたくさん詰まっています。
是非お試しください!
シフォンリボン pattern
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